見学をする時におさえておきたいポイント👆

見学をする時におさえておきたいポイント👆

気になる求人があるけれど、表に出ている情報だけで転職先を決めることって難しいですよね。そんな時に有効な手段の一つが見学です。人事担当者や希望部署の所属長に直接お話を伺うことができ、施設・病院全体の雰囲気や取り組みを知ることができます。見学は面接ではございませんが、その際の振る舞いが評価対象になることもあります。次にお伝えするポイントをおさえ、しっかり準備して臨みましょう。

1. 事前に準備すること:

   見学先の病院・施設等の理念や概要、事業・業務内容等の情報収集、また質問事項の準備をします。

 当日はスーツ等で身なりを整えます。

2. 当日の持ち物(参考例):

メモ帳・筆記用具(鉛筆・黒ボールペン)・A4資料が入るカバン(クリアファイル)・履歴書・職務経歴書・印鑑・身分証・スマホ・身だしなみを整えるもの・等を準備しておきましょう。

3. 見学当日の流れ:

受付:受付は約束の5~10分前に行います。遅刻は厳禁ですが、早過ぎても相手方のご迷惑となりますので注意しましょう。

病院・施設等の説明及び見学:担当者が来たらしっかり目を見て明るく挨拶をします。メモを取りつつ集中して話を聞き、担当者に対し失礼の無いようにしましょう。また話の中で問いかけをされる場合もあるので積極的に答えるようにしましょう。スマートフォンの電源はoff又はマナーモードにしておきます。

質問:担当者からの説明及び見学の後に質問の時間があります。事前に用意した質問のほか、実際に見学を通して出てきた質問ができると良いでしょう。

終了時お礼を伝える:対応してくださった担当者の方に丁寧にお礼を伝えましょう。終了後に玄関までお見送りされることがあります。その時に「今日はいかがでしたか?」と質問されることもあるので、最後まで気を抜かずにきちんと感想を伝えるなどしましょう。

以上のポイントをご参考にしてみて下さい。

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